児童発達支援事業所(ルースセロ)

児童発達支援とは

発達に特性のあるお子さまが日常生活における基本動作のトレーニングや知識や技術を取得して集団生活の中で適応できるために支援を行う場所です。

ご利用対象

  • 障がいのある未就学児童(3歳~就学まで)

※2歳児もご相談・見学の上お受けしております。

ルースセロについて

​​子どもたちは一人一人が大切な『ひかり』を持って生まれてきています。私たちは自分らしくキラキラと自信を持って成長していく子どもたちのサポートをいたします。理学療法士と保育士が各々の視点から、お子さまの新しい「気づき」を見つけていきます。子どもたちのできた喜びを増やし、子どもたちが輝ける場所です。

プログラム内容

運動療育

理学療法士等が提供する運動療法に基づいた運動療育を行います。子どもたち一人一人の課題や目標に適した楽しめる療育をご提供いたします。五感や身体の使い方、体幹・バランス能力を高めることで長期的な健康をサポートいたします。

感覚統合療法

感覚統合療法とは、LDや自閉症を含めた発達障害のこどもたち等へのリハビリテーションの一つです。感覚統合療法では、こどもたちの「楽しい!」「やりたい!」という気持ちが大事です。自主的に参加できるよう、お子さんの好きなことや興味に合わせて、体を使った遊びをご提供いたします。

ABA

ABAでは、お子さまの行動に着目して、分析を行います。具体的には、「どんなことをしたら、どうなった?」等から分析し、お子さまにして欲しい行動、して欲しくない行動を見つけていきます。ABAによって、より良い行動を身につけることができます。

個別課題

子どもたちの得意なこと、苦手なこと、指先の不器用さなど、日常生活や将来を見据えて各々に必要な課題を行います。こどもたちの「できた!」を大切に、療育グッズを使い、楽しみながら成長に繋がる課題を行います。

施設紹介

相談室

運動室

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